Munichにあるラーメン屋さん 匠

ミュンヘンだけでなく、デュッセルドルフ、ベルリン、フランクフルト、ハンブルグなど
ドイツ国内の外の都市にも出店しているチェーン展開しています。

ちなみにドイツ以外にスペインやオランダにも店舗があるそうです。
数年前に友人バイヤーさんと行った時も既に人気店でしたが、
今は店外に長蛇の列が出来るほどなんだとか。
私達が行ったのがランチには遅く、夕食にはまだ早い時間帯。
フェア会場での仕入れを終え、14時半頃に行ったところ、店内は満席。
寒空の下並ぶ事無く、店内の椅子に座って待つことが出来ましたが、
もし行かれる際は並ぶ事を念頭に行かれた方が良いかも。
メニューは味噌ラーメン、醤油ラーメン、豚骨ラーメン、魚介濃厚ラーメン、
特上ラーメン、つけ麺、担々麺。
そして、変わり種としてベジラーメンもあります。
余談ですが、隣の席に座っていた女性がベジラーメンを食されていました。
私以外の方々が注文したのは『匠と言えば、味噌ラーメン』
という事で、定番の味噌ラーメン。

私だけ醤油ラーメン。

誰ひとり、冒険をしないというか、なんというか・・・
無難な味を注文。
お味は普通でございました。
スープがちょっと温めなのも、麺が柔らかいのも海外仕様。
海外の方は熱々のスープが苦手だし、麺は啜らないし、柔らかい歯応えが好きですからね。
お店のスタッフの方々がほぼ日本人だけだとしても
日本国内で食べるようにはいきません。
その土地に合わせて・・・という事なのでしょう。
海外でラーメンもどきではなく、きちんとした日本のラーメンが食べられるだけで満足です。
日本ではラーメンと言えば、ササっと食べて
食べ終わったらお会計を済ませて席を空けるというのが普通ですが、
海外ではそうはならず・・・
出来立てのラーメンが運ばれてきても、
お喋りしながらゆっくり食べるし、時々箸を置いてお喋りを優先したり、
食べ終わってもお喋りに夢中だったりで、なかなか席が空きません。
以前、他のレストランで友人達と食事をしていた際、
「日本では待っているお客さんが居たり、お店が混んでいたりすると
食べ終わったらすぐに退席するけど、
ヨーロッパではあまりそういう事が無いよね」と訊いた事がありました。
友人曰く
「自分達が席に座っている間はその席も空間も自分達のものだから
店が混んでいても、人が待っていても気にしない」とのお答え。
この返答にはちょっと驚きでした。
これまた、処変われば・・・という事なんでしょうね。
ダイワ時計店HP:http://www.daiwatokeiten.co.jp/index.html
ショッピングサイト:http://daiwatokeiten1.cart.fc2.com/
ダイワ時計店facebook
お問い合わせ info@daiwatokeiten.co.jp

ミュンヘンだけでなく、デュッセルドルフ、ベルリン、フランクフルト、ハンブルグなど
ドイツ国内の外の都市にも出店しているチェーン展開しています。

ちなみにドイツ以外にスペインやオランダにも店舗があるそうです。
数年前に友人バイヤーさんと行った時も既に人気店でしたが、
今は店外に長蛇の列が出来るほどなんだとか。
私達が行ったのがランチには遅く、夕食にはまだ早い時間帯。
フェア会場での仕入れを終え、14時半頃に行ったところ、店内は満席。
寒空の下並ぶ事無く、店内の椅子に座って待つことが出来ましたが、
もし行かれる際は並ぶ事を念頭に行かれた方が良いかも。
メニューは味噌ラーメン、醤油ラーメン、豚骨ラーメン、魚介濃厚ラーメン、
特上ラーメン、つけ麺、担々麺。
そして、変わり種としてベジラーメンもあります。
余談ですが、隣の席に座っていた女性がベジラーメンを食されていました。
私以外の方々が注文したのは『匠と言えば、味噌ラーメン』
という事で、定番の味噌ラーメン。

私だけ醤油ラーメン。

誰ひとり、冒険をしないというか、なんというか・・・
無難な味を注文。
お味は普通でございました。
スープがちょっと温めなのも、麺が柔らかいのも海外仕様。
海外の方は熱々のスープが苦手だし、麺は啜らないし、柔らかい歯応えが好きですからね。
お店のスタッフの方々がほぼ日本人だけだとしても
日本国内で食べるようにはいきません。
その土地に合わせて・・・という事なのでしょう。
海外でラーメンもどきではなく、きちんとした日本のラーメンが食べられるだけで満足です。
日本ではラーメンと言えば、ササっと食べて
食べ終わったらお会計を済ませて席を空けるというのが普通ですが、
海外ではそうはならず・・・
出来立てのラーメンが運ばれてきても、
お喋りしながらゆっくり食べるし、時々箸を置いてお喋りを優先したり、
食べ終わってもお喋りに夢中だったりで、なかなか席が空きません。
以前、他のレストランで友人達と食事をしていた際、
「日本では待っているお客さんが居たり、お店が混んでいたりすると
食べ終わったらすぐに退席するけど、
ヨーロッパではあまりそういう事が無いよね」と訊いた事がありました。
友人曰く
「自分達が席に座っている間はその席も空間も自分達のものだから
店が混んでいても、人が待っていても気にしない」とのお答え。
この返答にはちょっと驚きでした。
これまた、処変われば・・・という事なんでしょうね。
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もはや、海外の色んな場所で、
しょっちゅう見かけるほどにまでになった日本食の代表・お寿司。

街中にもお寿司屋さんがあるし、スーパーでも販売されているし、
空港内のレストランでも見かけます。
まっ 味は想像が付くので、相当な事が無い限りは食べませんけど。
ドイツから出国する時、
いつも目にするドイツ定番のお土産ラインナップ。
プレッツェルやお酒、

生ハムに

ソーセージ

そして、ソーセージのお供のマスタード。

まさに ザ・ドイツ土産という感じがしませんか?
毎回、生ハムとかソーセージとか買いたいなぁ~って思うんですよ。
美味しいかどうかは別として、ドイツっぽくてお土産に良いなぁ~って。
でも、残念ながら海外から肉製品を日本国内に持ち込むのは禁止。
生肉は当然ですが、乾燥した肉類も、餃子とかハムサンドのような調理済みの製品もNG。
申告したり、検疫カウンターで検査を受けてまで
お土産用に持ち帰る気は全く無いので、毎回見ているだけ。
ついうっかりビーフジャーキーとか持ち帰って来ると
どえらい目に遭う可能性もありますよ。
皆さんも海外から物を持ち帰る時はきちんと確認した方が良いですよ。
ダイワ時計店HP:http://www.daiwatokeiten.co.jp/index.html
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しょっちゅう見かけるほどにまでになった日本食の代表・お寿司。

街中にもお寿司屋さんがあるし、スーパーでも販売されているし、
空港内のレストランでも見かけます。
まっ 味は想像が付くので、相当な事が無い限りは食べませんけど。
ドイツから出国する時、
いつも目にするドイツ定番のお土産ラインナップ。
プレッツェルやお酒、

生ハムに

ソーセージ

そして、ソーセージのお供のマスタード。

まさに ザ・ドイツ土産という感じがしませんか?
毎回、生ハムとかソーセージとか買いたいなぁ~って思うんですよ。
美味しいかどうかは別として、ドイツっぽくてお土産に良いなぁ~って。
でも、残念ながら海外から肉製品を日本国内に持ち込むのは禁止。
生肉は当然ですが、乾燥した肉類も、餃子とかハムサンドのような調理済みの製品もNG。
申告したり、検疫カウンターで検査を受けてまで
お土産用に持ち帰る気は全く無いので、毎回見ているだけ。
ついうっかりビーフジャーキーとか持ち帰って来ると
どえらい目に遭う可能性もありますよ。
皆さんも海外から物を持ち帰る時はきちんと確認した方が良いですよ。
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ドイツの有名お菓子と言えば、HARIBO
Bonnに本社があり、今年で創業103年を迎えるグミ屋さんで
ドイツ国内のスーパーでお菓子売り場に行くと
HARIBOだけでこの売り場面積。

圧巻です。
修理師A君がHARIBO大好きで、
「日本では見かけないHARIBOを買って来て」とリクエストされた為
水を買いに行った際、ついでにお菓子売り場へ。
毎度見かけるこのグミ。

何度見ても「食べてみたい」とは一切思えない色&デザイン。
でも、時々食べている人を見かけるので、ドイツ人には人気なのでしょう。
きっと?!
折角なので、これも購入しようかと思いましたが、
A君に写真を送ったところ、「要らない」と即答。
持ち帰っても一口食べて捨てられる羽目になりそうなので、止めました。
こちら、ドイツ国内の色々な街にあるBear&Friendsというグミ屋さん

ちょっと別件で用事があり、立ち寄ってみました。
残念ながら当初の用事を済ませる事は出来ませんでしたが、
折角訪れたので、代わりにスタッフ達が大好きなコーラー味と炭酸味のグミを購入。

HARIBOのコーラ味に比べるとかなり優しい(薄い)味だそうです。
ちなみにHARIBOにはビーガン用のグミがありますが、
Bear&Friendsではゼラチ不使用や砂糖不使用などのグミもあり、
HARIBO同様、いろ~んな種類のグミが揃っています。
という事で、スタッフのリクエストに応え、これらをお土産として持ち帰ってきました。

1つ1つの値段は大したこと無いので
もうちょっと他の味も買って来てあげられたら良かったのですが、
思いの外重い為、重量制限との兼ね合いで断念。
「どれが美味しい」とか「これは不味い」とか、ブツブツ言いながらも
日本ではなかなか見かけない味のグミを堪能している様子。
グミでご機嫌になってOHに勤しんでもらえるのなら、何よりです。
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Bonnに本社があり、今年で創業103年を迎えるグミ屋さんで
ドイツ国内のスーパーでお菓子売り場に行くと
HARIBOだけでこの売り場面積。

圧巻です。
修理師A君がHARIBO大好きで、
「日本では見かけないHARIBOを買って来て」とリクエストされた為
水を買いに行った際、ついでにお菓子売り場へ。
毎度見かけるこのグミ。

何度見ても「食べてみたい」とは一切思えない色&デザイン。
でも、時々食べている人を見かけるので、ドイツ人には人気なのでしょう。
きっと?!
折角なので、これも購入しようかと思いましたが、
A君に写真を送ったところ、「要らない」と即答。
持ち帰っても一口食べて捨てられる羽目になりそうなので、止めました。
こちら、ドイツ国内の色々な街にあるBear&Friendsというグミ屋さん

ちょっと別件で用事があり、立ち寄ってみました。
残念ながら当初の用事を済ませる事は出来ませんでしたが、
折角訪れたので、代わりにスタッフ達が大好きなコーラー味と炭酸味のグミを購入。

HARIBOのコーラ味に比べるとかなり優しい(薄い)味だそうです。
ちなみにHARIBOにはビーガン用のグミがありますが、
Bear&Friendsではゼラチ不使用や砂糖不使用などのグミもあり、
HARIBO同様、いろ~んな種類のグミが揃っています。
という事で、スタッフのリクエストに応え、これらをお土産として持ち帰ってきました。

1つ1つの値段は大したこと無いので
もうちょっと他の味も買って来てあげられたら良かったのですが、
思いの外重い為、重量制限との兼ね合いで断念。
「どれが美味しい」とか「これは不味い」とか、ブツブツ言いながらも
日本ではなかなか見かけない味のグミを堪能している様子。
グミでご機嫌になってOHに勤しんでもらえるのなら、何よりです。
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今現在、ヨーロッパは暖冬のようですが、
先月ミュンヘンに行った際は大寒波が襲来し、
兎に角と~っても寒くって・・・

最高気温も最低気温も、連日マイナスの気温。
外に2~3時間程居ただけで、ウン十年ぶりに耳が霜焼けになりました。
さて、日本では大人数での会食はまだ控えるように呼び掛けられていますが、
ヨーロッパではコロナ禍前とほぼ変わらない状態。
ほぼ誰もマスクを着用していないし、手指消毒もしていないし、
大人数でお喋りしながら会食も楽しんでいます。
ちなみにミュンヘンでのフェア1日目、会場内でマスクをしていたのは私達だけ。
2日目は出店者数も来場者数も1日目よりそれぞれ1.5~2倍ほど増える為、
多少マスク着用者は増えますが、
とはいえ、会場内に数百人居る中でマスク着用しているのは10人程度。
日本の光景とは真逆です。
一応、フェア会場の入口にも駅構内などにも
この手の看板があるんですけど・・・ね。

基本、誰も守っていません。
ちなみに駅や空港では
ソーシャルディスタンスを保つようにというマークもありますが、

勿論守っている光景は無し。
まっ ヨーロッパは既にそんな感じです。
日本との違いがかなりはっきりしていますよね。
という事で、フェア期間中
友人のバイヤーさんに誘われて一緒に食事をすることに。

会場近くにあるギリシャ料理のレストランへ。
「友人も一緒だよ」と言われてはいましたが、まさか14人とは・・・
サイプロス人、スペイン人、ポルトガル人、ドイツ人、ロシア人、そして日本人。
国籍豊かなメンバーでギリシャ料理を堪能。
さて、皆さんはギリシャ料理というとどんな料理を思い浮かべますか?
ギリシャ料理のメゼ(前菜)は兎に角種類が豊富。
サガナキというチーズのフライから始まり、
ハルミチーズ(このチーズ、大好物)

ホリアティキ・サラダ、ピタパン、ザジキ、ディルとフェタチーズの揚げ餃子、
フレンチフライ、小魚のグリル、タコのグリル、トゥロトゥロ(焼いたチキン)etc
正直、次々とお皿が運ばれてきて、種類がたくさんあり過ぎた為
全ては覚えていません。
写真を撮る事を忘れるくらい、兎に角大量・・・
次から次へと運ばれてくるメゼ攻撃が終わると
それぞれが注文したメイン料理が運ばれてきます。
私が注文した料理はムサカ。

薄切りにしたジャガイモと茄子の上に
ミートソースとホワイトソースとチーズをかけて
オーブンで焼いた料理です。
ニンニクアレルギーがある為、食べられない料理も多いのですが、
このレストランには過去何度か行った事があり、
ムサカは大丈夫な事は既に確認済み。
という事で、毎回注文します。
写真だとサイズ感が伝わりにくいですが、
実際は横幅15㎝、縦幅10㎝、高さ5㎝くらいの大きさです。
料理の量も日本とは違って、兎に角ボリューム満点。
既に満腹状態だった為、ほぼ食べられず、
帰り際にお持ち帰り用BOXに入れられて渡されました。
他のメンバーの方々が注文した料理は
スヴラギ(肉の串焼き)、ギロ(ケバブに似た料理)、
ケフテデス(ギリシャ風ミートボール)、クレフティコ(ラム肉料理)、
ゲミタス(トマトやピーマンの中にお米・野菜・ハーブを詰めてオーブンで焼く料理)etc
胃袋が張り裂けそうなほど食べた後に運ばれてきたのは
デザートの盛り合わせ。

一口も口に入れる事が出来ず・・・
その夜と翌朝、胃薬のお世話になったのは言うまでもありません。
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先月ミュンヘンに行った際は大寒波が襲来し、
兎に角と~っても寒くって・・・

最高気温も最低気温も、連日マイナスの気温。
外に2~3時間程居ただけで、ウン十年ぶりに耳が霜焼けになりました。
さて、日本では大人数での会食はまだ控えるように呼び掛けられていますが、
ヨーロッパではコロナ禍前とほぼ変わらない状態。
ほぼ誰もマスクを着用していないし、手指消毒もしていないし、
大人数でお喋りしながら会食も楽しんでいます。
ちなみにミュンヘンでのフェア1日目、会場内でマスクをしていたのは私達だけ。
2日目は出店者数も来場者数も1日目よりそれぞれ1.5~2倍ほど増える為、
多少マスク着用者は増えますが、
とはいえ、会場内に数百人居る中でマスク着用しているのは10人程度。
日本の光景とは真逆です。
一応、フェア会場の入口にも駅構内などにも
この手の看板があるんですけど・・・ね。

基本、誰も守っていません。
ちなみに駅や空港では
ソーシャルディスタンスを保つようにというマークもありますが、

勿論守っている光景は無し。
まっ ヨーロッパは既にそんな感じです。
日本との違いがかなりはっきりしていますよね。
という事で、フェア期間中
友人のバイヤーさんに誘われて一緒に食事をすることに。

会場近くにあるギリシャ料理のレストランへ。
「友人も一緒だよ」と言われてはいましたが、まさか14人とは・・・
サイプロス人、スペイン人、ポルトガル人、ドイツ人、ロシア人、そして日本人。
国籍豊かなメンバーでギリシャ料理を堪能。
さて、皆さんはギリシャ料理というとどんな料理を思い浮かべますか?
ギリシャ料理のメゼ(前菜)は兎に角種類が豊富。
サガナキというチーズのフライから始まり、
ハルミチーズ(このチーズ、大好物)

ホリアティキ・サラダ、ピタパン、ザジキ、ディルとフェタチーズの揚げ餃子、
フレンチフライ、小魚のグリル、タコのグリル、トゥロトゥロ(焼いたチキン)etc
正直、次々とお皿が運ばれてきて、種類がたくさんあり過ぎた為
全ては覚えていません。
写真を撮る事を忘れるくらい、兎に角大量・・・
次から次へと運ばれてくるメゼ攻撃が終わると
それぞれが注文したメイン料理が運ばれてきます。
私が注文した料理はムサカ。

薄切りにしたジャガイモと茄子の上に
ミートソースとホワイトソースとチーズをかけて
オーブンで焼いた料理です。
ニンニクアレルギーがある為、食べられない料理も多いのですが、
このレストランには過去何度か行った事があり、
ムサカは大丈夫な事は既に確認済み。
という事で、毎回注文します。
写真だとサイズ感が伝わりにくいですが、
実際は横幅15㎝、縦幅10㎝、高さ5㎝くらいの大きさです。
料理の量も日本とは違って、兎に角ボリューム満点。
既に満腹状態だった為、ほぼ食べられず、
帰り際にお持ち帰り用BOXに入れられて渡されました。
他のメンバーの方々が注文した料理は
スヴラギ(肉の串焼き)、ギロ(ケバブに似た料理)、
ケフテデス(ギリシャ風ミートボール)、クレフティコ(ラム肉料理)、
ゲミタス(トマトやピーマンの中にお米・野菜・ハーブを詰めてオーブンで焼く料理)etc
胃袋が張り裂けそうなほど食べた後に運ばれてきたのは
デザートの盛り合わせ。

一口も口に入れる事が出来ず・・・
その夜と翌朝、胃薬のお世話になったのは言うまでもありません。
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Merry Christmas
Category: 海外話
Merry Christmas

クリスマスシーズンのヨーロッパと言えば、
クリスマスマーケット。

ミュンヘン旧市庁舎前のクリスマスマーケットは
以前よりちょっとお店が少ないかな?と思う感じもありましたが、賑わっていました。
(なるべく人が映り込まないように敢えて人が少ない瞬間を狙って写真を撮った為
人出が少なく見えますが、実際は多いです)
先日のブログで紹介したStollenのお店

トラディショナルな味の物から
ワインやシャンパン、リキュール類のお酒が入った物や
栗が入っている物やチョコレートが掛かっている物、
イチゴ味、コーヒー味など、味のバラエティーがとっても豊富。

折角なので、毎回色々な味を買いたいなぁ~と思うのですが、
見た目以上に質量がずっしりとあるので、持ち帰る事を考えると・・・ね。
こちらは様々なフルーツをチョコレートコーティングしたスイーツのお店。

日本の夏祭りでリンゴ飴をよく見かけますが、
チョコレートバージョンです。
林檎だけでなく、苺、葡萄、パイン、アプリコット等々、こちらも種類が豊富。
フルーツ好きには堪らないでしょうね。
残念ながら私はフルーツのアレルギーがある為、食べられませんが・・・
人気があるようで、長蛇の列が出来ていました。
代わりに食べたのはこちら

ナッツ類を砂糖コーティングしたお菓子。

ちょっとピンボケしているけど。
クリスマスシーズンに渡欧するとクリスマスマーケットでは必ず見かけます。
いろんな味があるのですが、選ぶのはいつもスタンダードなお味。
100gか200gの物が販売されていますが、お薦めは作りたて。
ほんのり温かくて、カリカリっとした食感が最高です。
でも、兎に角甘いので、喉が渇きます。
個人的にはコーヒーか紅茶と一緒に食べたいなぁ~といつも思いますが、
残念ながらクリスマスマーケットではGlühweinはあるけど、珈琲・紅茶はありません。
そして、こちらがそのGlühwein

お店によってグラスのデザインが違う為
気に入ったグラスがあると日本に持ち帰ってきたりする事もあります。

注文時に10ユーロ払ってGlühweinを購入し、
グラスを返却すると5ユーロ戻ってきます。

実質のGlühwein代は5ユーロで、グラス代が5ユーロという事。
ちなみにコロナ禍前はもう少しお安かったです。
食べ物ばかりではなく、クリスマスシーズンの飾りや

ライトなど、クリスマスならではの物もあります。

素敵なクリスマス用の飾りを売っているお店は色々あるのですが、
兎に角人出が多い為
極力人が映り込まないように写真を撮るのは至難の業。
「あとでモザイク処理すればいいかっ」と思い、
手当たり次第写真を撮りましたが、
いざブログを書く時点になったらモザイク処理が面倒になり・・・ スミマセン。
クリスマスなので、当然ながらキリスト誕生の場面の展示物も。

ドイツにはウクライナから避難してきている方々も多い為
今年はクリスマスマーケットでもウクライナの伝統品が販売されていたり、
旧市庁舎にはウクライナの旗がかけられています。

夜になるとコンサートも開催されていました。
という事で、モザイク処理するのが面倒で
これ以上写真は載せませんが、
た~くさんのお店があって見て周るだけでも楽しめます。
が、ミュンヘン滞在時は大寒波が襲来している時期だった為
最高気温マイナス3℃、最低気温マイナス9℃という極寒でして。
熱々のGlühweinを飲んでも体が温まるどころか、
ただ単にトイレに行きたくなるだけという状態。
まっ 大寒波襲来を知っていながら
今現在の神奈川で(最高気温10℃くらい)着ている洋服のまま、
防寒対策もせずに渡欧した事が大間違いなんですけどね。
クリスマスシーズンに渡欧し、
クリスマスマーケットを堪能したい方は防寒対策をしっかりとされる事をお薦めします!
ちなみに私は外に2時間程度居ただけで耳が霜焼けになりました。
それでは、皆さま素敵なクリスマス
をお過し下さい
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クリスマスシーズンのヨーロッパと言えば、
クリスマスマーケット。

ミュンヘン旧市庁舎前のクリスマスマーケットは
以前よりちょっとお店が少ないかな?と思う感じもありましたが、賑わっていました。
(なるべく人が映り込まないように敢えて人が少ない瞬間を狙って写真を撮った為
人出が少なく見えますが、実際は多いです)
先日のブログで紹介したStollenのお店

トラディショナルな味の物から
ワインやシャンパン、リキュール類のお酒が入った物や
栗が入っている物やチョコレートが掛かっている物、
イチゴ味、コーヒー味など、味のバラエティーがとっても豊富。

折角なので、毎回色々な味を買いたいなぁ~と思うのですが、
見た目以上に質量がずっしりとあるので、持ち帰る事を考えると・・・ね。
こちらは様々なフルーツをチョコレートコーティングしたスイーツのお店。

日本の夏祭りでリンゴ飴をよく見かけますが、
チョコレートバージョンです。
林檎だけでなく、苺、葡萄、パイン、アプリコット等々、こちらも種類が豊富。
フルーツ好きには堪らないでしょうね。
残念ながら私はフルーツのアレルギーがある為、食べられませんが・・・
人気があるようで、長蛇の列が出来ていました。
代わりに食べたのはこちら

ナッツ類を砂糖コーティングしたお菓子。

ちょっとピンボケしているけど。
クリスマスシーズンに渡欧するとクリスマスマーケットでは必ず見かけます。
いろんな味があるのですが、選ぶのはいつもスタンダードなお味。
100gか200gの物が販売されていますが、お薦めは作りたて。
ほんのり温かくて、カリカリっとした食感が最高です。
でも、兎に角甘いので、喉が渇きます。
個人的にはコーヒーか紅茶と一緒に食べたいなぁ~といつも思いますが、
残念ながらクリスマスマーケットではGlühweinはあるけど、珈琲・紅茶はありません。
そして、こちらがそのGlühwein

お店によってグラスのデザインが違う為
気に入ったグラスがあると日本に持ち帰ってきたりする事もあります。

注文時に10ユーロ払ってGlühweinを購入し、
グラスを返却すると5ユーロ戻ってきます。

実質のGlühwein代は5ユーロで、グラス代が5ユーロという事。
ちなみにコロナ禍前はもう少しお安かったです。
食べ物ばかりではなく、クリスマスシーズンの飾りや

ライトなど、クリスマスならではの物もあります。

素敵なクリスマス用の飾りを売っているお店は色々あるのですが、
兎に角人出が多い為
極力人が映り込まないように写真を撮るのは至難の業。
「あとでモザイク処理すればいいかっ」と思い、
手当たり次第写真を撮りましたが、
いざブログを書く時点になったらモザイク処理が面倒になり・・・ スミマセン。
クリスマスなので、当然ながらキリスト誕生の場面の展示物も。

ドイツにはウクライナから避難してきている方々も多い為
今年はクリスマスマーケットでもウクライナの伝統品が販売されていたり、
旧市庁舎にはウクライナの旗がかけられています。

夜になるとコンサートも開催されていました。
という事で、モザイク処理するのが面倒で
これ以上写真は載せませんが、
た~くさんのお店があって見て周るだけでも楽しめます。
が、ミュンヘン滞在時は大寒波が襲来している時期だった為
最高気温マイナス3℃、最低気温マイナス9℃という極寒でして。
熱々のGlühweinを飲んでも体が温まるどころか、
ただ単にトイレに行きたくなるだけという状態。
まっ 大寒波襲来を知っていながら
今現在の神奈川で(最高気温10℃くらい)着ている洋服のまま、
防寒対策もせずに渡欧した事が大間違いなんですけどね。
クリスマスシーズンに渡欧し、
クリスマスマーケットを堪能したい方は防寒対策をしっかりとされる事をお薦めします!
ちなみに私は外に2時間程度居ただけで耳が霜焼けになりました。
それでは、皆さま素敵なクリスマス

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