Sechseläuten

Category: スイス  

Zurich滞在時、Sechseläutenという春祭りを見かけました。

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元々はツンフトと呼ばれる職人組合によるお祭りから始まったらしく、
長く厳しい冬が終わり、
春の訪れを祝うチューリヒ恒例のお祭りで
150年以上の歴史があり、TVで生放送されるほどなんだとか。

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ちなみに、Sechseläutenとはドイツ語で
「セクス(Sechs=数字の6)」と「ロイテン(Läuten=鐘の音)」の意味を持ち、
時計が無かった時代に
夏季の労働時間が夕方6時に鳴る教会の鐘の音を合図に仕事を終えていたことから
名付けられたんだそうです。

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お祭りは3日間行われ、
初日はチューリッヒで最も古い地域でもあるリンデンホフに
毎年1つのカントンをゲストとして招待し、州の文化や郷土料理などの紹介がされるそうです。
ちなみにこれは1991年から始まったらしく、歴史としてはまだ浅いんだとか。
2日目は市内各所のツンフトハウスでダンスパーティーが開催され、
そしてこのお祭りのメインイベントを迎える3日目は
午後2時30分になると Bahnhofstrasse で子供達による音楽隊のパレードがあり、
3時からは伝統のコスチュームを着たツンフトと騎士達のパレードが始まります。

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そして待ちに待ったメインイベントは
藁で作ったBööggという雪だるまがクセロイテン広場へ運ばれ、

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高さ13mの薪の山に立つBööggを6時の鐘(ゼクセロイテン)とともに燃やす儀式で
お祭りのクライマックスを迎えます。

Bööggを燃やし、
燃え尽きるまでの所要時間によってその年の夏がどんな夏になるのかを占うんだとか。

仕入れの合間に見かけたので、流石にクセロイテン広場までは行けない為
Bööggが燃やされる様子はswissinfo.chから拝借。

こんな感じ。

春祭り(swissinfo.chより)


チューリッヒ在住の事情通の方によると
このBööggは

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去年だか数年前だかに盗まれたことがあり、
それ以来、2個用意されているそうです。

こんなにデカイ雪だるまを盗んだ後、一体どうしたんでしょう



パレードの中に提灯がぶら下がった馬車を発見。

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何故かというとチューリッヒの超有名時計店の社長夫人が日本人で
日本人会の会長をされているからなんだとか。
写真撮ってたら日本人だと分かったみたいで、
馬車に乗ってる人達に手を振られました

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Bööggを燃やした占いでは
今年のスイスはどのような夏になるという結果だったんでしょうか?



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 2017_05_14


Röstigraben

Category: スイス  

私の好物の1つがRöstiというスイス料理。

レシュティ目玉焼き添え

簡単に説明をすると
細切りにしたジャガイモをフライパンで炒めて
パンケーキのようにした料理です。

実はこの料理、ドイツ語圏ではよ~く見かけますが、
フランス語圏に行くと殆ど見かけません。

何故かというと・・・

多言語国家のスイスの特徴の1つと言われており、
スイスにはRöstigraben(レシュティの溝)という言葉があります。
多数派のドイツ語圏と少数派のフランス語圏の人達の間には
政治面や文化面、考え方などに相違があり、
国民投票時にはその結果が如実に表れるそうです。

食べ物と文化は密接に関わりがあり、
ドイツ語圏の代表的な家庭料理のレシュティを使って
ドイツ語圏の事をレシュティ文化圏とも言われる為
フランス語とドイツ語の境界線を通称『レシュティの溝』と呼ぶんです。

なので、フランス語圏ではあんまり見かけないんですよ。


そんなレシュティですが、
好物なので滞在中に1度は食べたくなります。
フランス語圏の人達からは
「好きなの?」って怪訝な顔されますが、好きなんです

ということで、この間はチューリッヒ在住のコレクターさんご夫婦と
スイスドイツ語圏料理が食べられるZeughauskellerへ。

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このレストラン、元は兵器庫だったんですよ。
1478年以来、兵器庫として使われていた場所を
1926~27年に改修してレストランになりました。
その為、壁や梁や柱は当時のままなんだとか。

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メニューに「チューリッヒ名物」と書いてあるし、
好きなのでやっぱり注文しちゃうのがGeschnetzeltes Zürcher Art

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レシュティに仔牛とマッシュルームのクリームソースをかけた料理です。

ボリュームが凄いので、必死に頑張っても食べ切れないのですが、
美味しいんですよねぇ~




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 2017_03_05


非常食

Category: スイス  

スイスは物価が高い為、
当然ながらホテルの宿泊費もお高めです。

スイスでもドイツでも
セキュリティーを保持しつつ、出来る限り経費削減する為
ギリギリのラインでホテルを選ぶと
基本的には朝食が付いてないことがほとんど。


朝食が付いてないことが多いし、
時差ボケで妙な時間にお腹が空いて起きてしまい、
どうしても我慢が出来ない時や
外に夕食を食べに行くほどお腹が空いてない時、
疲れ果てて外出する気力が無い時などに
と~っても便利なのがこれ。

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スイスでも、ドイツでも、フランスでも、
日本の味が恋しくなった時の非常食として大助かり 

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最近はトランクに1~2個入れて持って行ってます。

もし、食べつくしてしまった時や
重量制限でトランクに入れられず持って行けなかった時は
ちょっと困っちゃうんですよね。


でも、そんな緊急事態 の時には
スイスのCOOPで見つけたカップ麺の出番です。

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さすが、スイス
1個6CHFくらいなので、やっぱりちょっとお高め
でも背に腹は代えられず、思わず購入。

早速昼食代わりに食べみたら

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予想通り、お味はアジア風。

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改めて日本のカップヌードルは
美味しいと思います。


ちなみに、Sobaの方はまだ試食しておりません。
Sobaって書いてありますが、
お蕎麦では無く、焼きそばっぽいラベルです。

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多分・・・
期待できるようなお味ではないと思いますよ。



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 2017_02_23


大量

Category: スイス  

近年、渡欧の度に工具屋さんに立ち寄り、ゼンマイを探して買い占めていましたが、
年々減る一方なんです。

どうにかできないものかと、
スイス在住の時計師さんに相談したところ
ゼンマイを作ってくれる会社を教えてもらったのですが、
最小ロット数が多過ぎて断念 ・・・

仕方が無いので、渡欧の度に工具屋さんを巡ったり、
知り合いに頼んで手配してもらったりして
地道に入手していました。


そんな中、ヒョンなことから大量のゼンマイを仕入れる機会に恵まれて
その場にあったゼンマイを全部まとめて大量購入することに。

ほんと、大量なんです。
写真、撮り忘れましたが、特大サイズの段ボール箱9個分の量です。

その一部がこれ。

店主に海外発送を頼んだら
「送料が高いよ」
「Postで売ってる箱が何個必要になるか分からないから・・・」
「スイスから日本に送ったことが無いから、送り方が分からない」 etc
なんだかんだと理由をつけて断られ・・・
店主の顔には「え~っ 面倒くさいから嫌だよぉ~」という表情が
ありありと浮かんでたので
要は面倒くさいからどうにか断ろうと必死だったようですけど


仕方が無いので、次回来る時まで置いておいて欲しいと頼んだら
今度はそれも嫌だと・・・
話し合いの結果、
「取り敢えず持ち帰れる分だけ持ち帰る」ということになり、
購入した内の一部を急遽持ち帰ることに。


結果、その日の夜中は滞在先のホテルで内職ですよ。

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コレクターさん宅で商談を済ませた後、ホテルに戻り、
車のトランクに積んでいたゼンマイを部屋に運び込み、
疲れと時差ボケと酔いによる猛烈な睡魔と戦いながら
ゼンマイの仕分け作業をする羽目に。


ジップロックを大量に持って行っていて本当に良かったです。
まさか、こんなことになるなんてねぇ~
何があるか、ワカリマセン。


ゼンマイを仕分した後には
どうやって捨てようかと困った空き箱が多数・・・

ゼンマイ空き箱

写真上部に写っている袋も箱も含めて、全部ゴミ。
結局、ホテルの方に頼んで捨てて頂きました。


そして、ゼンマイはというと・・・

いくつかの段ボール箱に分けて海外発送するか、
箱に入れたまま持ち帰るか、考えましたが、
結果的には安いトランクを1つ購入し、

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ギュウギュウに詰め込んで持ち帰ることに。
なんだか・・・ 密売人みたい・・・

写真に写ってる量は購入した内の1/3 くらい。
残りの2/3 はまだ先方に置きっ放しです。

ということは、今後暫くは渡欧の度に
この特大トランクに詰め込めるだけのゼンマイを入れて

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持ち帰ってこなきゃいけないというわけで・・・
何回くらい、トランクを2つ持って渡欧することになるんでしょう


取り敢えず、先ずは第一陣分のこのゼンマイを

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サッサと仕分して棚に片付けないと・・・

時計修理師達の視線が痛い今日この頃です



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 2017_02_02


Tram

Category: スイス  

スイスの街中はTramが走っていて、これがすっごく便利。

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以前はよく乗って移動していました。
スイスへ仕入れに行き始めた頃は
何処に時計屋さんがあるのか、サッパリ分からなかったので
色んな街へ行く度に
色んな路線のトラムに乗って車窓から外を眺め、
時計屋さんやアンティークショップを見つけると
次の停留所で降りて
見つけたお店まで戻って訪問するということの繰り返しでした。

あの頃は本当によく歩き回っていたので
渡欧して帰国すると数kg痩せていました。
でも、今は・・・


まぁ そんな話はおいといて。

先日の渡欧時、珍しいトラムを見かけました。

何かを牽引しているトラム

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何かは分かりません。
でも、長年スイスへ行ってますが、
重機を牽引しているトラムを見かけたのは初めてでした。


そして、もっと珍しかったのが
Zurichの街中を走るこのトラム。

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とっさのことで上手く写真が撮れませんでした。
ピンボケだし、ブレてるし・・・
でも、3枚撮った内、この写真が1番マシでした

写真がイマイチなので分かりにくいですが、
車内がレストランになっていて、
街中のクリスマスイルミネーションを楽しみながら食事が出来るんです。
トラムが移動式レストランになっているなんて。
なんか、オシャレ

クリスマス時期以外の時に見かけたことが無いので
もしかしたらこの時期限定なのかな



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 2016_12_11




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