ダイワ時計店特製 引き通しバンド その2
昔の様な幅約23~24mmでストレートだと格好悪い。
で、時計が乗る部分の最大幅を約30mmにして上下を絞り
尾錠幅を最初は18mmで試作。
それでもボテっとした印象があったので2回目で16mmに変更。
そうするとスッキリしたデザインになりました。
こうして、土台のデザインはすんなり決まりました。
が、問題が引き通しのベロ(ハシゴ)と、それを通す2ツの溝の幅と位置。
ベロの幅は20mmと決めていたので、
それを変更せずにどうすれば時計を乗っけた時に違和感が無いか・・・。
ここで一番頭を悩ませ、試作を繰り返し、作ってくれた工場に迷惑をお掛けしました。
正直、夢にまで出てきました・・・。
その結果、工夫に工夫を重ねて決まったのがこれ。

ベロの長さを85mmから100mmに伸ばし
かつ55mm位の所から幅10mmまで絞って細くし
シッポの長さを37mmから30mmに変更。
また、シッポの通る二つの溝を

10mm・10mmから15mm・10mmに変更して
位置を10mm後にずらしました。
この引き通しのベロと溝がコイツの最大のミソ。
バンド単体ではちょいと不恰好ですが、時計を乗せた時に違和感なく腕に付けれます。
で、時計が乗る部分の最大幅を約30mmにして上下を絞り
尾錠幅を最初は18mmで試作。
それでもボテっとした印象があったので2回目で16mmに変更。
そうするとスッキリしたデザインになりました。
こうして、土台のデザインはすんなり決まりました。
が、問題が引き通しのベロ(ハシゴ)と、それを通す2ツの溝の幅と位置。
ベロの幅は20mmと決めていたので、
それを変更せずにどうすれば時計を乗っけた時に違和感が無いか・・・。
ここで一番頭を悩ませ、試作を繰り返し、作ってくれた工場に迷惑をお掛けしました。
正直、夢にまで出てきました・・・。
その結果、工夫に工夫を重ねて決まったのがこれ。

ベロの長さを85mmから100mmに伸ばし
かつ55mm位の所から幅10mmまで絞って細くし
シッポの長さを37mmから30mmに変更。
また、シッポの通る二つの溝を

10mm・10mmから15mm・10mmに変更して
位置を10mm後にずらしました。
この引き通しのベロと溝がコイツの最大のミソ。
バンド単体ではちょいと不恰好ですが、時計を乗せた時に違和感なく腕に付けれます。
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