MONTBRILLANT 懐中クロノ
アンティークコレクション 2日目です。
ショーケース内はこんな感じ。
ショーケース内では時計が結構ギュウギュウ詰めなんですけど、
催事会場内はガラガラです。
アハハッ
ブライトリング・ジェットチームによる航空ショーも有名なBreitling.
1884年、Saint-ImierにLeon Breitlingが時計工房を開いたのが
今のBreitlingの始まりです。
1892年にLa Chaux-de-FondsのMontbrillant通りに場所を移し、
後にBreitling Montres S.A.と社名を変更。
工房開設当時、クロノグラフと言えば懐中という時代でした。
1915年、Leonの息子・Gastonが父の意思を継ぎ、
レマニア製のムーブを使って腕時計としてのクロノグラフを完成。
更に1934年には孫・Willyによってクロノのリセットボタンが開発され、
1942年にクロノマット、1952年にナビタイマーが誕生したことによって
クロノグラフやパイロットウォッチなどのブランドとしての地位を築きました。
AP-105 MONTBRILLANT 懐中クロノグラフ 「Breitling」
ブライトリングの主力、クロノグラフシリーズの一つでもあるモンブリランという名称は
工場があったMontbrillant通りにちなんで付けられたんですよ。
腕時計の初代モデルは1940年代に製造されましたが、
この懐中時計は1920年代製です。
今のブライトリングを見慣れてると
文字板がかなりシンプルなデザインに思えますね。
でも、個人的には今のゴッテゴテなデザインよりも
このくらいの方が品があって好みです。
だって、航空計算尺が付いてたって一般人には使いこなせないし、
パッと見た瞬間、表示が多過ぎて時間見難いし・・・
ハンターケースで格好良いですよ!
ダイワ時計店HP:http://www.daiwatokeiten.co.jp/index.html
ショッピングサイト:http://daiwatokeiten1.cart.fc2.com/
ダイワ時計店facebook
お問い合わせ info@daiwatokeiten.co.jp
ショーケース内はこんな感じ。
ショーケース内では時計が結構ギュウギュウ詰めなんですけど、
催事会場内はガラガラです。
アハハッ
ブライトリング・ジェットチームによる航空ショーも有名なBreitling.
1884年、Saint-ImierにLeon Breitlingが時計工房を開いたのが
今のBreitlingの始まりです。
1892年にLa Chaux-de-FondsのMontbrillant通りに場所を移し、
後にBreitling Montres S.A.と社名を変更。
工房開設当時、クロノグラフと言えば懐中という時代でした。
1915年、Leonの息子・Gastonが父の意思を継ぎ、
レマニア製のムーブを使って腕時計としてのクロノグラフを完成。
更に1934年には孫・Willyによってクロノのリセットボタンが開発され、
1942年にクロノマット、1952年にナビタイマーが誕生したことによって
クロノグラフやパイロットウォッチなどのブランドとしての地位を築きました。
AP-105 MONTBRILLANT 懐中クロノグラフ 「Breitling」
ブライトリングの主力、クロノグラフシリーズの一つでもあるモンブリランという名称は
工場があったMontbrillant通りにちなんで付けられたんですよ。
腕時計の初代モデルは1940年代に製造されましたが、
この懐中時計は1920年代製です。
今のブライトリングを見慣れてると
文字板がかなりシンプルなデザインに思えますね。
でも、個人的には今のゴッテゴテなデザインよりも
このくらいの方が品があって好みです。
だって、航空計算尺が付いてたって一般人には使いこなせないし、
パッと見た瞬間、表示が多過ぎて時間見難いし・・・
ハンターケースで格好良いですよ!
ダイワ時計店HP:http://www.daiwatokeiten.co.jp/index.html
ショッピングサイト:http://daiwatokeiten1.cart.fc2.com/
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お問い合わせ info@daiwatokeiten.co.jp