旧市街広場にあるPragueの旧市庁舎

旧市庁舎塔の下、南側には天文時計があります。

チェコ語ではOrlojというそうです。
周辺は各国から来た観光客とツアーガイドでいっぱい。
解説待ちの観光客で賑わってるので、じっくり見るのは難しいです。
縦に2つ文字盤があり、
それぞれが造られた当時の天動説に基づいて天体の動きを時間を表してます。

上はプラネタリュウムといわれるもので、
地球を中心に周る太陽、月、その他の天体の動きと年月日・時間を示し、
1年間かけて1周する仕掛け。
両脇の人形は虚栄心、貪欲、死神、異教徒という4つの恐れを表現しています。
そして、下はカレンダリウムと言われ、

四季折々の農作業風景が描かれた暦で1日にひと目盛り動く仕掛けです。
両脇の人形は歴史記録者、天使、天文学者、哲学者を表現しています。
9時~23時までの毎正時には
2つの文字盤上部にいる天使の両側の窓が開き、

死神が鳴らす鐘の音と一緒にキリスト12使徒が順番に現れ、
最後には時計上部のニワトリが鳴くという仕掛けが動きます。
この時計は製作者ではないかと言われている天文学者ハヌシュという人が
長年管理をしていたらしいのですが、
その後壊れてしまい、
1948年からは電動式で作動してるんだとか。
折角だから、もう少しゆっくり観察出来れば良かった・・・
ダイワ時計店HP:http://www.daiwatokeiten.co.jp/index.html
ショッピングサイト:http://daiwatokeiten1.cart.fc2.com/
ダイワ時計店facebook
お問い合わせ info@daiwatokeiten.co.jp

旧市庁舎塔の下、南側には天文時計があります。

チェコ語ではOrlojというそうです。
周辺は各国から来た観光客とツアーガイドでいっぱい。
解説待ちの観光客で賑わってるので、じっくり見るのは難しいです。
縦に2つ文字盤があり、
それぞれが造られた当時の天動説に基づいて天体の動きを時間を表してます。

上はプラネタリュウムといわれるもので、
地球を中心に周る太陽、月、その他の天体の動きと年月日・時間を示し、
1年間かけて1周する仕掛け。
両脇の人形は虚栄心、貪欲、死神、異教徒という4つの恐れを表現しています。
そして、下はカレンダリウムと言われ、

四季折々の農作業風景が描かれた暦で1日にひと目盛り動く仕掛けです。
両脇の人形は歴史記録者、天使、天文学者、哲学者を表現しています。
9時~23時までの毎正時には
2つの文字盤上部にいる天使の両側の窓が開き、

死神が鳴らす鐘の音と一緒にキリスト12使徒が順番に現れ、
最後には時計上部のニワトリが鳴くという仕掛けが動きます。
この時計は製作者ではないかと言われている天文学者ハヌシュという人が
長年管理をしていたらしいのですが、
その後壊れてしまい、
1948年からは電動式で作動してるんだとか。
折角だから、もう少しゆっくり観察出来れば良かった・・・
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2015_11_27