メガネの調整
セルフレームの下がり気になりませんか?
パットの高さが足りなかったり、ブリッジが広すぎる為、ズルリと落ちて鼻眼鏡になってしまう方、
そんな時は「鼻盛り」です‼
「盛り」と言っても付け足すわけではなくパットを「付け替える」加工になります。
加工の流れはこんな感じ
先ず、元付いているパットをカットします。

ヤスリを使いカット面を整えます。

フレームに傷かつかないようマスキングテープでぐるぐる巻きにします。

厚さをある程度均等にします。

交換用鼻パットは色々と種類があるので、ご使用される方に一番合う高さ厚さの物を選びます。

仮組をし位置を確認します。

溶剤でフレーム、パットの素材を溶かし、溶接します。
接着剤固定ではないので強固に取りつきます。

シッカリと溶接出来たら本来は完成ですが、見て下さい、フレームとパット境目が段になっています。
カッコよくはないのでご希望があれば磨き仕上げも行います。
サンドペーパーを使い粗削りをします。


だいぶ滑らかになってきました。
全て手作業なので時間がかかります。

最後に研磨剤を使い磨き上げ艶を出します。
これで完成です。

段差もなくなり、フレームとパットの一体感が美しいです。
ダイワ時計店では時計の修理だけではなく、メガネの修理も承っていますので、ご相談ください。
ダイワ時計店HP:http://www.daiwatokeiten.co.jp/index.html
ショッピングサイト:http://daiwatokeiten1.cart.fc2.com/
ダイワ時計店facebook
お問い合わせ info@daiwatokeiten.co.jp
パットの高さが足りなかったり、ブリッジが広すぎる為、ズルリと落ちて鼻眼鏡になってしまう方、
そんな時は「鼻盛り」です‼
「盛り」と言っても付け足すわけではなくパットを「付け替える」加工になります。
加工の流れはこんな感じ
先ず、元付いているパットをカットします。

ヤスリを使いカット面を整えます。

フレームに傷かつかないようマスキングテープでぐるぐる巻きにします。

厚さをある程度均等にします。

交換用鼻パットは色々と種類があるので、ご使用される方に一番合う高さ厚さの物を選びます。


仮組をし位置を確認します。

溶剤でフレーム、パットの素材を溶かし、溶接します。
接着剤固定ではないので強固に取りつきます。


シッカリと溶接出来たら本来は完成ですが、見て下さい、フレームとパット境目が段になっています。
カッコよくはないのでご希望があれば磨き仕上げも行います。

サンドペーパーを使い粗削りをします。


だいぶ滑らかになってきました。
全て手作業なので時間がかかります。

最後に研磨剤を使い磨き上げ艶を出します。
これで完成です。

段差もなくなり、フレームとパットの一体感が美しいです。
ダイワ時計店では時計の修理だけではなく、メガネの修理も承っていますので、ご相談ください。
ダイワ時計店HP:http://www.daiwatokeiten.co.jp/index.html
ショッピングサイト:http://daiwatokeiten1.cart.fc2.com/
ダイワ時計店facebook
お問い合わせ info@daiwatokeiten.co.jp
| h o m e |