スケルトン裏蓋が完成しました
懐中時計のスケルトン裏蓋を作製しました。

懐中時計はサイズが大きいので使う素材も50mm径の物を使用します。

先ずは50mmある外径を0.3mm~0.5mmづつ切削し42.5mmに整えます。
次は内側を切削します。

内面は穴ぐりバイト、溝入れバイトを使い0.01mm単位で正確に切削します。

つづいて、裏蓋になる部分を切り離すため、突っ切りバイトを使用し切断します。

素材を裏返しにし、ガラスが入る部分を溝入れバイトで作製します。

ケース本体と仮合わせを行い、サイズやクリアランスを確認します。

最後は形を整える為、手バイトで外面を切削していきます。

オリジナルの裏蓋の形状になるべく近づけます。

完成です。
この後、最終表面仕上げ、メッキ処理を行います。

綺麗なムーブメントがムーブメントがしっかりと見えます。
お持ちの時計にスケルトン裏蓋を作製することも可能ですので、お問い合わせください。
スケルトン裏蓋加工サンプルはこちら:http://www.daiwatokeiten.co.jp/SB-price.html
ダイワ時計店HP:http://www.daiwatokeiten.co.jp/index.html
ショッピングサイト:http://daiwatokeiten1.cart.fc2.com/
ダイワ時計店facebook
お問い合わせ info@daiwatokeiten.co.jp

懐中時計はサイズが大きいので使う素材も50mm径の物を使用します。

先ずは50mmある外径を0.3mm~0.5mmづつ切削し42.5mmに整えます。
次は内側を切削します。

内面は穴ぐりバイト、溝入れバイトを使い0.01mm単位で正確に切削します。

つづいて、裏蓋になる部分を切り離すため、突っ切りバイトを使用し切断します。

素材を裏返しにし、ガラスが入る部分を溝入れバイトで作製します。

ケース本体と仮合わせを行い、サイズやクリアランスを確認します。

最後は形を整える為、手バイトで外面を切削していきます。


オリジナルの裏蓋の形状になるべく近づけます。

完成です。
この後、最終表面仕上げ、メッキ処理を行います。

綺麗なムーブメントがムーブメントがしっかりと見えます。
お持ちの時計にスケルトン裏蓋を作製することも可能ですので、お問い合わせください。
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