違い
今現在、ヨーロッパは暖冬のようですが、
先月ミュンヘンに行った際は大寒波が襲来し、
兎に角と~っても寒くって・・・

最高気温も最低気温も、連日マイナスの気温。
外に2~3時間程居ただけで、ウン十年ぶりに耳が霜焼けになりました。
さて、日本では大人数での会食はまだ控えるように呼び掛けられていますが、
ヨーロッパではコロナ禍前とほぼ変わらない状態。
ほぼ誰もマスクを着用していないし、手指消毒もしていないし、
大人数でお喋りしながら会食も楽しんでいます。
ちなみにミュンヘンでのフェア1日目、会場内でマスクをしていたのは私達だけ。
2日目は出店者数も来場者数も1日目よりそれぞれ1.5~2倍ほど増える為、
多少マスク着用者は増えますが、
とはいえ、会場内に数百人居る中でマスク着用しているのは10人程度。
日本の光景とは真逆です。
一応、フェア会場の入口にも駅構内などにも
この手の看板があるんですけど・・・ね。

基本、誰も守っていません。
ちなみに駅や空港では
ソーシャルディスタンスを保つようにというマークもありますが、

勿論守っている光景は無し。
まっ ヨーロッパは既にそんな感じです。
日本との違いがかなりはっきりしていますよね。
という事で、フェア期間中
友人のバイヤーさんに誘われて一緒に食事をすることに。

会場近くにあるギリシャ料理のレストランへ。
「友人も一緒だよ」と言われてはいましたが、まさか14人とは・・・
サイプロス人、スペイン人、ポルトガル人、ドイツ人、ロシア人、そして日本人。
国籍豊かなメンバーでギリシャ料理を堪能。
さて、皆さんはギリシャ料理というとどんな料理を思い浮かべますか?
ギリシャ料理のメゼ(前菜)は兎に角種類が豊富。
サガナキというチーズのフライから始まり、
ハルミチーズ(このチーズ、大好物)

ホリアティキ・サラダ、ピタパン、ザジキ、ディルとフェタチーズの揚げ餃子、
フレンチフライ、小魚のグリル、タコのグリル、トゥロトゥロ(焼いたチキン)etc
正直、次々とお皿が運ばれてきて、種類がたくさんあり過ぎた為
全ては覚えていません。
写真を撮る事を忘れるくらい、兎に角大量・・・
次から次へと運ばれてくるメゼ攻撃が終わると
それぞれが注文したメイン料理が運ばれてきます。
私が注文した料理はムサカ。

薄切りにしたジャガイモと茄子の上に
ミートソースとホワイトソースとチーズをかけて
オーブンで焼いた料理です。
ニンニクアレルギーがある為、食べられない料理も多いのですが、
このレストランには過去何度か行った事があり、
ムサカは大丈夫な事は既に確認済み。
という事で、毎回注文します。
写真だとサイズ感が伝わりにくいですが、
実際は横幅15㎝、縦幅10㎝、高さ5㎝くらいの大きさです。
料理の量も日本とは違って、兎に角ボリューム満点。
既に満腹状態だった為、ほぼ食べられず、
帰り際にお持ち帰り用BOXに入れられて渡されました。
他のメンバーの方々が注文した料理は
スヴラギ(肉の串焼き)、ギロ(ケバブに似た料理)、
ケフテデス(ギリシャ風ミートボール)、クレフティコ(ラム肉料理)、
ゲミタス(トマトやピーマンの中にお米・野菜・ハーブを詰めてオーブンで焼く料理)etc
胃袋が張り裂けそうなほど食べた後に運ばれてきたのは
デザートの盛り合わせ。

一口も口に入れる事が出来ず・・・
その夜と翌朝、胃薬のお世話になったのは言うまでもありません。
ダイワ時計店HP:http://www.daiwatokeiten.co.jp/index.html
ショッピングサイト:http://daiwatokeiten1.cart.fc2.com/
ダイワ時計店facebook
お問い合わせ info@daiwatokeiten.co.jp
先月ミュンヘンに行った際は大寒波が襲来し、
兎に角と~っても寒くって・・・

最高気温も最低気温も、連日マイナスの気温。
外に2~3時間程居ただけで、ウン十年ぶりに耳が霜焼けになりました。
さて、日本では大人数での会食はまだ控えるように呼び掛けられていますが、
ヨーロッパではコロナ禍前とほぼ変わらない状態。
ほぼ誰もマスクを着用していないし、手指消毒もしていないし、
大人数でお喋りしながら会食も楽しんでいます。
ちなみにミュンヘンでのフェア1日目、会場内でマスクをしていたのは私達だけ。
2日目は出店者数も来場者数も1日目よりそれぞれ1.5~2倍ほど増える為、
多少マスク着用者は増えますが、
とはいえ、会場内に数百人居る中でマスク着用しているのは10人程度。
日本の光景とは真逆です。
一応、フェア会場の入口にも駅構内などにも
この手の看板があるんですけど・・・ね。

基本、誰も守っていません。
ちなみに駅や空港では
ソーシャルディスタンスを保つようにというマークもありますが、

勿論守っている光景は無し。
まっ ヨーロッパは既にそんな感じです。
日本との違いがかなりはっきりしていますよね。
という事で、フェア期間中
友人のバイヤーさんに誘われて一緒に食事をすることに。

会場近くにあるギリシャ料理のレストランへ。
「友人も一緒だよ」と言われてはいましたが、まさか14人とは・・・
サイプロス人、スペイン人、ポルトガル人、ドイツ人、ロシア人、そして日本人。
国籍豊かなメンバーでギリシャ料理を堪能。
さて、皆さんはギリシャ料理というとどんな料理を思い浮かべますか?
ギリシャ料理のメゼ(前菜)は兎に角種類が豊富。
サガナキというチーズのフライから始まり、
ハルミチーズ(このチーズ、大好物)

ホリアティキ・サラダ、ピタパン、ザジキ、ディルとフェタチーズの揚げ餃子、
フレンチフライ、小魚のグリル、タコのグリル、トゥロトゥロ(焼いたチキン)etc
正直、次々とお皿が運ばれてきて、種類がたくさんあり過ぎた為
全ては覚えていません。
写真を撮る事を忘れるくらい、兎に角大量・・・
次から次へと運ばれてくるメゼ攻撃が終わると
それぞれが注文したメイン料理が運ばれてきます。
私が注文した料理はムサカ。

薄切りにしたジャガイモと茄子の上に
ミートソースとホワイトソースとチーズをかけて
オーブンで焼いた料理です。
ニンニクアレルギーがある為、食べられない料理も多いのですが、
このレストランには過去何度か行った事があり、
ムサカは大丈夫な事は既に確認済み。
という事で、毎回注文します。
写真だとサイズ感が伝わりにくいですが、
実際は横幅15㎝、縦幅10㎝、高さ5㎝くらいの大きさです。
料理の量も日本とは違って、兎に角ボリューム満点。
既に満腹状態だった為、ほぼ食べられず、
帰り際にお持ち帰り用BOXに入れられて渡されました。
他のメンバーの方々が注文した料理は
スヴラギ(肉の串焼き)、ギロ(ケバブに似た料理)、
ケフテデス(ギリシャ風ミートボール)、クレフティコ(ラム肉料理)、
ゲミタス(トマトやピーマンの中にお米・野菜・ハーブを詰めてオーブンで焼く料理)etc
胃袋が張り裂けそうなほど食べた後に運ばれてきたのは
デザートの盛り合わせ。

一口も口に入れる事が出来ず・・・
その夜と翌朝、胃薬のお世話になったのは言うまでもありません。
ダイワ時計店HP:http://www.daiwatokeiten.co.jp/index.html
ショッピングサイト:http://daiwatokeiten1.cart.fc2.com/
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