時計塔

Category: スイス  

以前も書きましたが、スイスの首都はBernです。
「首都」という言葉のイメージから連想する感じではなく、
落ち着いた雰囲気の街並みなので、
スイスへ行ったことが無い方だけでなく、行ったことがある方にも
結構知られていないことが多いんですよね。

ちなみに私の友人は新婚旅行でスイスへ行ったのですが、
彼女がベルンが首都だと知ったのは
帰国後、私との会話をしている時でした。
私に言われるまで、ず~っとジュネーブだと思ってたそうです。

そのくらい地味な街ですが、私は大好きです。

そんなBernのマルクト通りとクラム通りの境に立つ時計塔Zeitglockenturm

IMG_5676.jpg

市民からは「Zytglogg(チットグロック)」という愛称で呼ばれており、
Bernの街の誕生とほぼ同時期の1191年に建造された街で1番古い建築物です。


1191~1256年までは市の西門として
街と外の世界を繋ぐ唯一の出入口でした。
また、牢獄塔として使われていた時もありました。


1405年には鐘が取り付けられ、
当時は人の手によって鳴らされていました。
1529年~1530年には
ドイツ人機械工 カスパー・ブルネン作のゼンマイ式時計が、
また、同年に黄金の鶏、砂時計を持った男、金色のハンマーで
1時間毎に時を刻むハンス・フォン・ターンの3つの仕掛けが取り付けられました。

ベルンのシンボルでもある熊の仕掛けが1610年に、
楽器や武器を持った熊と、鳴く鶏と、足を上げて鐘を鳴らす道化師の仕掛けが
1642年に追加されて今現在の姿となりました。

DSC01398.jpg


1405年の火災により破壊され、16世紀に再建されましたが、
基礎部分は当時のままで
昔は距離を測る際もこの時計塔が基準となっていたんだとか。



時計塔はバロック末期の影響を受けていて、
大きな文字盤は1930年に製作されたビクター・スルべックの装飾に縁取られ、
時を知らせる鐘、塔の時計、仕掛け、天文時計は
全て一つの装置によって作動しています。

IMG_4790.jpg

時々、壊れていて全く動かないこともありますが、
基本的には毎時4分前になるとからくりが動き出し、パフォーマンスを見れます。

イースター~10月末までの夜間はライトアップされるので
昼間とはまた違った雰囲気で素敵ですよ。

私はこの時計塔が好きで
見ると何故か安心するんですよねぇ~
その為、Bernに行くと必ず写真を撮っちゃいます。



時計塔は外から眺めるだけでなく、
5月~10月までは毎日午後4時半から見学ツアーが開催され、
内部を見学することが出来ます。
何十回と外観は見てるのですが、
実は内部は1度も見たことがありません。
いっつもスケジュールに余裕が無くって・・・


ブルーマオマオさん、
もしかして時計塔の説明、待ってました???



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