巻止め機構 その2

以前にもご紹介した「巻止め機構付」の機械です。
おそらく1910年前後の物だと思いますが、懐中を腕に改造した時計です。


昔の高級機械によく見られるテンプ･アンクル･ガンギの地板が分かれる構造で

巻止め機構が付いています。

機械自体に装飾はほとんどありません。シンプルです。

機械全体と顔は明日お披露目、と思ったのですが、うちのサイトにすでに紹介されていました･･･。

よろしければ探してみてください